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研究委員会

データサイエンスの応用による部材加工技術の高度化

分野:工作

1. 何をどこまで明らかにしようとするのか(目的と到達目標)

熱溶断等の部材加工を対象に、データサイエンスやAIを応用して加工精度の向上と加工装置メンテナンスの合理化を図るための基礎データを収集し、現場適用のフィージビリティスタディを行う。

2. 研究の特色、独創的な点及び意義

可聴域を超えた周波数範囲の音響AIによる、NC切断装置の状態監視および加工品質の向上を図る、熱切断以外の加工技術への音響・時刻歴AIの応用も試みる。音響AIの船体部材加工精度管理への応用は他に例がない。

3. 国内外の関連する研究の中での当該研究の位置づけ

日本溶接協会ガス溶断部会溶断小委員会と情報交換を行いながら研究を推進する。

基本情報

委員会長(所属)
大沢 直樹(大阪大学)
委員会委員数
15名
キーワード
加工,熱切断,工作精度,状態監視,データサイエンス,AI,音響
活動期間
R3.9~R5.3

参加資格、参加方法

研究委員会への参加をご希望される方は、下記連絡先よりご連絡ください。

[データサイエンスの応用による部材加工技術の高度化にメールする]

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